梵玉日記



梅雨明け

自分の脆さを悔いたって
無情に時は進み
花は萎れ また芽吹き
尽きるときまで
巡り続けるのだから。

そんなことをしてる間に
武器は売買され
放射能は撒き散らされ
病人が 老人が 寂しい人たちが
置き去られて

他人事だと思っていた哀しみが
気がつけば横に座っていたりする。

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# by bontama | 2018-07-10 23:29 | 梵玉日記 | Trackback | Comments(0)

活動拒否の日

湿度をたっぷり残して 空が晴れた。
今日は休みをとった。
誰とも話せずに ひたすら寝た
というか
起き上がれなかった。
水とトイレ以外は 突っ伏していた。

本能的に 思考を閉じて
体力を温存して
汗や涙や排泄物とともに廃細胞を出すだけ。
筒状の生物になったみたいだった。

今 疑ってかかっているのは
秩序なのか、無秩序なのか、わからない。
自分なのか、他人なのか、わからない。
考えることが良くないのかもしれない。

とりあえず何か食べよう
何事もなかったかのように活動は始まるだろう。

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# by bontama | 2018-07-08 19:24 | 梵玉日記 | Trackback | Comments(0)

梅雨

肩にかかる圧に 調子がくるいがち。
重く湿った季節の影響もあるのかしら。

今は目の前にある不安を
やり過ごさないといけないのだけど

疲れて
顔があげられない。

1日休みをとろう。映画でも観に行って。
昨日は梶芽衣子の曲で踊ったのが
楽しかった。
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# by bontama | 2018-07-04 22:39 | 梵玉日記 | Trackback | Comments(0)

使いきった

今日はハードな1日だった。
移動仕事移動仕事移動仕事移動見舞移動京都踊移動帰宅
7時間に及ぶ運転
帰宅したときには文字通り
電池が切れていた。

磨り減ったっていいのだ
ケチはいけない。
だけどなるべく持てる力は
誠実なものに向けたいと思う。

時間が 勝手に埋められていく。
考える間もなく 立ち止まる間もなく
今は出すとき。

お留守番ばかりのスゴロクくん。
ソファの隣に乗っかってきて
しっぽでしっかりと
寂しかった気持ちを表現してくれた。
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# by bontama | 2018-07-02 02:17 | 梵玉日記 | Trackback | Comments(0)

劣化の時代

連日の大きな月を眺めて
ひたすら感心する。

人間関係において
待つ という時代があった。
傷が癒えるのを 自ら立ち上がるのを
言葉が形成されるのを
待つことは美しく思えたし
今でも大事な要素だと思う。

時代は人を待たなくなったのか
変わる人は変わるし
やらない人はやらないし
おかしなやり方であろうと
動き探す人は答えに近づいていくし
溜めた水が腐るように
心身が進化を留まれば
生命は腐敗を始めていくだろう。

多くのものが劣化してきた
ぐずぐずしているものを
もうあまり待ちたくない。

という 心境。

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# by bontama | 2018-07-01 00:50 | 梵玉日記 | Trackback | Comments(0)

思わず空き地で立ち尽くした

ひとりで見上げた空に
大きな月。
思わず小さく叫んだほど大きかった。
だいたいひとりでいることが多いのに
わざわざ「ひとりで」と思ったのは
月と ひとりの私が対峙したからか。

叶うことを強く願っても
困難ばかりで
力尽きそうになることもあるし

だけど一歩ずつ歩いていれば
いいこともある。
地震以来 連絡がつかなくて心配していた
おじいさんから無事の連絡。

父が回復していること。

そして人生で何度もないほどの
大きな月をみたこと。
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# by bontama | 2018-06-28 22:51 | 梵玉日記 | Trackback | Comments(0)

福島宮城

今年もむすびと東北に行ってきた。
忘れないことが ひとつ誰でもできること。
会いに行くことは できるかぎりしたいこと。

事故や天災 病気
誰にでも起こりうる
悲しみや痛み だけでなく
笑い 工夫 乗り越える知恵を
この目で見て 感じて
自分の血肉に刻んで生きたい。

日本人は 大多数の意見に身を任せる傾向が強いという。
テレビの言っていることを信じていれば
はみでないであろうと。
みんながいいと言うことが いいのだろうと。
その方が楽なのだと。

楽とは何なのか。
考えなくていいこと。
人生が自動的であったなら
退屈に殺されてしまうだろう。

何が豊かで 何が美しくて 何が面白くて
何が尊いのかを
自分で考え やってみて
心底感動するならば
仲間はきっといる。

だから最近はこわがらない。
そして 安心もしない。
生きるということは
そういうことなんだろうと朧気に理解している。
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# by bontama | 2018-06-26 23:35 | 梵玉日記 | Trackback | Comments(0)

静けさ 揺れた跡

昨日は地震で目覚めた。
死んじゃうのかしら。 思ったら
何事もなく また1日がはじまった。

今朝は入院していたNさんが亡くなった。
Nさんの長い人生は終わった。
Nさんは生きている間
ついぞ一度も爪切りをさせてくれなかったが
人生最後の入浴 顔を拭かせてくれた。

久しぶりに「むすび」の映画を観た。
7,8年前の映像
おじさんたちはともかく
観客も 支援者の何人かも
もうこの世にはいないことに
ことばを失った。

命があるからには 燃やしたいと思う。
なにを惜しむというのだろう。

馬酔木のモーニング。
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# by bontama | 2018-06-19 23:49 | 梵玉日記 | Trackback | Comments(0)

空白

6月にはいって
気圧変動甚だしく 記憶がとぶ。
頭痛 目眩 倦怠感

父の入院手術があって実家に帰ったり
仕事もやり
遊びもし
休んでいるような 動き続けているような
夢遊病のように
用事を右から左に操り
心は上の空なのだ。

朧気にかんがえる。
目的のない人生は苦痛だと。
大義名分もいらないし
何かを成し遂げなくてもいいが
既製の枠に沿ってただ歩くだけの
ことならば
楽だったにしても楽しかろうか。

自分なりの挑戦や 抵抗や 執着なくして
人生は色づくだろうか。

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# by bontama | 2018-06-13 22:38 | 梵玉日記 | Trackback | Comments(0)

雨後の虹

昨日ぎっくり腰。
今日は仕事もそこそこ入っており
ゆっくり動くようにして
無事に完了。

合間に高齢の女性のお見舞い。
独り身の彼女
病なのは目に見えてわかっていたが
病院に行け というだけでは
行くに行けない事情も
心の整理もあって
想像がつかない他人の人生に
どこまで関わるかは自分の決意次第で。

決めた距離の範囲の大小にかかわらず
続けることだ。自分のために。

一日中雨が降って
帰り道ようやく背中に陽があたる。
雨で澄んだ夕方の空に 鮮烈な太陽が雲間に照り返し
前を向くと虹、、、

なんでも人生のようだと思う癖があるのだけれど
今日の夕方の空も
まさにそうなのだった。

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# by bontama | 2018-05-30 23:03 | 梵玉日記 | Trackback | Comments(0)


生き方と自然のつながりを考えるぼんたまの日記
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