紙芝居ワークショップも 中盤を過ぎた。
今日は東京から大学生13人を見学に迎えて 全員で本番さながらの通し稽古。
会場となるココルームのまかないの サンマ煮つけは骨までやわらかく
目がたれそうになる(たれてたかも)。
5歳から78歳のメンバーは まだセリフや動きのタイミングがつかめず
ギャーとか ワーとかやってたら 2時間はあっという間に過ぎる。
確信が持てないまま 次回に繰り越す。 自主練習しようと声が出る。
しかし 一般参加の人たちなのに うなるような素敵な絵を描く人もいるし
なんとも味のある演技をする人もいる。 人間 いろんな才能をもっているもんだなあ。
複数参加型 飛び出す形式の紙芝居のありがたさを知る。
これは山本さんがつくった軍手ニワトリ。売ってたらほしいぐらいだよ。
その後なんばで数年ぶりの「いちじくさん」に会う。
昔 エコビジネスなんて大それたことを考えていたとき ボランティアでコンサルを
ひきうけてくださっていたお方。今回もぼんたまに仕事がらみなお話を…
人間のつながりって ありがたい。たとえ仕事につながらなくっても
自分が宇宙に見捨てられていないことを 確認させてくれた今日に感謝。