疲れているけど 動いてしまう 人の流れがすごい 今年は。 休む間も惜しいぐらい。 だけど 秋はひとりで 耽りたい ほんとうは。 ご縁のある人というのは 会った瞬間 お互いにうれしい空気で 満たされて あたりがキラキラ光る。 それも 最近わかる。 そうではなくて 心がざわつく時は 逃げるとか 拒否するとか 自分の身を守るべきだ。 心が疲れてしまうと 好きなことをする エネルギーが失われてしまう。 だから 何度もわかっているはずでも 心の枷を外して いい人というレッテルを剥がして それが本当にまわりの人たちを 心地よくするという道を模索して 本当に本当の 美しい人生を全うできるように 堂々巡り 秋の夜長。
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