梵玉日記



まだまだ見たいものがたくさんある

半分寝ぼけながら
半分野生のような嗅覚で
動く。蠢く。

しばらく人に会いたくないような気分があったが
出かける 何かのスイッチを入れるには。

たくさん動くと 失敗も多いし
今日もダブルブッキングで凹んだ
だけど
天ばかり見ずに
大地に目を落とすには
頭を打たれないといけないのだろう。

垣間見るぐらいがいいのだろう
高いところは。

だから今日は自己嫌悪で半分引きこもったが
今年もまだ時間はある。
悪あがき。

朝の風景 夜の風景
知ってることは
何もない。

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# by bontama | 2018-12-14 21:35 | 梵玉日記 | Trackback | Comments(0)

何度目かの脱皮

友人と2年ぶりに会ってでかけた。
1ヶ月前から約束して
その間に父は逝って
最近 世界は急にがらりとかわる。

秋から冬へ
悲しいような 楽しいような
言い表せない気持ちを
一緒にいるだけで
少し心強く思えるような
友だちと

そして歩むのは自分の道。
よく似通っているけれど
みんなちょっとずつ違うから
ちゃんと一人で歩くこと。

決まったことなど何もなくて
すべて自分が切り開く。
そして一人ではできないことが多い。

やっと冥土に向かって歩きだしたかんじ!
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# by bontama | 2018-12-07 21:50 | 梵玉日記 | Trackback | Comments(0)

もうすぐ師走

父が逝ってから2週間が経とうとして
あたたかい冬。

淡々とした父であったから
悲しみを引き摺ることもなく
けれどもこの世で無条件に守ってくれた人が
いなくなるという
よるべない気持ち。

生まれた頃は みんなにまもられて
無邪気でいられた。
歳を経て だんだん本当のひとりに向かいながら
無邪気に戻っていくというのは
スキルがいることなんだ。

いい年月を重ねていきたい。

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# by bontama | 2018-11-30 23:35 | 梵玉日記 | Trackback | Comments(0)

執着はイケナイことなのか

自分で思っていた以上に
寂しがりや 甘えたがり
だけど ひとりにしてほしい
自分と向き合う時間は。

あちこちで甘やかしてもらえたら
寂しい 寂しいと
愛に焦がれる必要はないのかもしれない。
自分の居場所は自分で開拓するのだ。
帰る場所がいくつかあったら
いいみたいだから。

ネコのパン
仕事からエステ
おじいさんの笑顔
みんなの食事

やさしい時間を恵まれた。
誰かとしゃべって。
何かに執着すると 心を痛める。
だけど 執着しないことが
素敵なことだと 心底からはまだ理解できない。

さらっとし過ぎていることに
なにか嘘っぽさを感じるから。

宇宙のエネルギーは もっと熱くて
爆発的な感情を持っているはずなのに
去勢される 生命の哀しみ。
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# by bontama | 2018-11-15 23:54 | 梵玉日記 | Trackback | Comments(0)

とがるアンテナ

わからないことだらけだ。

孤立して困っている人を助けたいのに
えらい?先生の話ばかり聞きに行くのはなぜだろう。

興味もないくせに
命を賭す覚悟もなく
ボタンを押すだけで応援してるつもりだとか

されてるつもりだとか

ごっこ遊びに大事な時間を突っ込むのは
リアルの冒涜。

無菌状態も好みではないから
少しは染まるのも楽しむ だけど
やっぱりクレイジー 世の中。

ずっと腰が痛くて でも行く先々で
誰かが 温かい手を当ててくれて
痛かったのは 心だったのだと
思ったりして。

血と気を感じ合う繊細さがなければ
楽しくない。
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# by bontama | 2018-11-14 23:42 | 梵玉日記 | Trackback | Comments(0)

不思議の森

眠れる森の父と病室で過ごす時間
息はあまり乱れていない
余計な管や電子機器につながれていない
安らかな顔で たすかる。

大阪と島根を行ったり来たりしながら
空間だけでなく
時間や時代や 記憶も感情も旅をして
これも大事な時間なんだと悟る。

容量がいっぱいになったら
泣くなり喚くなりして
あー と伸びをしたら
また世界は新鮮な驚きにあふれてくる。

こうして恐れをひとつひとつ克服していく。
明日からまた日常に戻る。
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# by bontama | 2018-11-10 20:23 | 梵玉日記 | Trackback | Comments(0)

みんな泣く 秋の歌

父のいる緩和ケア病棟での
ミニコンサート。

明治時代のオルガンと ソプラノ歌手。
意識のある人 ない人
ベッドごと参加する人
家族

赤トンボで こんなに涙がでるとは
秋の唱歌は寂しい。

看護師さんたちも 歌ってるご本人すら
泣いた。

高い空を見上げるたびに
人生の走馬灯が煌めいて

死ぬなんて 考えてもみなかった頃。
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# by bontama | 2018-11-08 22:35 | 梵玉日記 | Trackback | Comments(0)

父の傍らにて

孤独と自由のアップダウンの
ジェットコースターは諦めがつかずに
線路のない道をゆるゆる進む。

それでいいのだろう。
迷いのない人生より。

親の臨終を見届けるために
病室に居る。しかし命は焦らずに
父も私も
何度も行ったり来たりを繰り返し
その時を迎えるのだろう。

納得がいくころに。

息を引き取る瞬間はさほど重要と考えない。
それよりは 人が生ききる様を
脳裡に記憶し記録することで
人は命をつなぐと 力を授けると思うから。
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# by bontama | 2018-11-07 13:08 | 梵玉日記 | Trackback | Comments(0)

むすびゆるむ

今日はむすびで一日過ごす。
おじさんたちの声 笑顔見て
慰められる自分 変かなと思いつつ

夕方は90歳のおじいさんと映画に
オカマの人生を描いたドキュメント。
ご一緒したおじいさんもオカマだが
化粧をしたり 肉体に走ることはなかった
彼女は処女なのだった。

同性愛は異性愛より寂しい人生かと思っていた。
そうではない。
分かり合えない男と女の道もまた
血を流す孤独との闘い。

みんなしあわせだが
みんな寂しい。

だから同性愛が異端だとは思わない。
「彼女」が 歳をとるほどひとりがいいよ
という意味を
いつか本当にわかるのだろうか。

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# by bontama | 2018-11-01 22:54 | 梵玉日記 | Trackback | Comments(0)

浮遊

文字どおりの浮遊
何をしているのかわからない
仕事のときだけはスイッチがはいる
あとは
空気が誘ってくれる。

心がちくちくする感触。
疑いを知らずに生きたいなぁ。

時間やお金や 人のものを言葉巧みに奪うことは
罪。自分だってしている。
取らないし 取られたくないというのは
間違った考えなのかしら。

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# by bontama | 2018-10-31 01:03 | 梵玉日記 | Trackback | Comments(0)


生き方と自然のつながりを考えるぼんたまの日記
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