今年のピークはおそらく超えて あとは淡々と仕事していくのみ。 来年も同じように 体力気力との闘い。
今日はある意味の先輩の家に仕事がてら行った。 私が入る前の釜ケ崎でボランティアをしていた 彼女が「おっちゃんたち」という言い方は 心がこもっている。
過去現在未来。 場所という縁や 人という縁でつながり わたしも延長線上のどこかにいて 過去を未来につなげるために 現在を生きている。
先日もむすびの過去のメンバーの親戚の方が 十数年の時を巡り来られて 場所と人の縁の不思議をかんじた。 そして感動というのか 心がじんとした。
生きるということや 死ぬということを 人と語ることが増えた。
本当に生きるという意味がわかれば 死はその一部なのだということを理解する。 理解するけれど 別れは寂しいね。
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