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梵玉日記



play it by ear

前日から不安なほど忙しかった1日。
とあるグループの身体ケア会。
誰がどのタイミングで来るかわからないから
限りのある時間内でやりくりする。
障害者とは言うけれど
言うこと なすこと いたって全うで納得できる。

急いで店に戻り
3人のお客さんとしゃべりながら
三者三様の足の手入れをして
差し入れにいただいた手作り肉まんで胃と心を満たし

夜は神戸のライブ。これまた行ってみないとわからない。
清周さんとの絡み。マリィさんとの絡み。
独特なアーティストが集まっていて
楽し!

年齢性別関係なくエロティシズムを孕む
普段眠っているアンテナが反応する
そういう時間。

なんとかすべてに間に合い
明日の準備。
領収書 カセットテープ 浴衣 仕事の道具
ジャグリングみたいな生活。
多くが即興で ジャズみたいな

自分でも工夫しながら
先輩たちの背中をみる。

# by bontama | 2019-08-18 23:32 | 梵玉日記 | Trackback | Comments(0)

芯を 真を 信を 心を 震を

朝早く90歳のおばちゃんが爪を切りに来てから
夕方までひとり
おかしくなりそうな静寂
パソコン仕事をしながら
時折涙がでて
釜ヶ崎のまつりも行かなかった。

知人が愚痴を聞いてと電話してきて
ひたすらうなずいて
感情的になると自分がしんどいよ
と伝えながら
それは自分もそうなのだと思って
彼女の声が明るくなるのを見届けると
自分には 今は話せる相手がいないなあと思った。
一番くるしいことを。

夜は人が集まって
私は踊ったり 試みたり 語り合ったりして
少し紛れた。

ぶれない。再確認事項。
震えるのはオッケー

# by bontama | 2019-08-13 21:59 | 梵玉日記 | Trackback | Comments(0)

お盆

今年は浴衣を着て
友人たちと食事をしてから
四天王寺の盆踊りに。

菊水丸さんの音頭
亀の池をぐるりと囲んで
嗚呼 亡くなった大事な人たちよ
聖徳太子よ
水の中の亀たちよ

3周も踊れば 足はふらつき
頭は空っぽになり
汗は吹き出し

夜風が爽やかで 月は輝いて
心もすこし軽くなった。
邪気払い 身体をつかって 心も軽くして
昔の人はよく知っていたものだ。
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# by bontama | 2019-08-13 00:42 | 梵玉日記 | Trackback | Comments(0)

哲学と表現することと

なんだか長いこと心から笑っていないと思う。
ちょうど1年前 父が倒れたあたりからか。
いや もっと前からかもしれない。

大人になると 努力ではどうにもならないことが増える。
心と現実がちがうことも。
知らないほうがよかったことを知ったりもする。

人間関係でいえば
気持ちや感じたことを伝え合えれば
間違いは起こらないけれど
あいかわらず
普通はそうではない とか
このルールはそうなっているんだ
あの人はこんな風に評価されているんだ
忙しいんだ

そうではなくて
自分がどう感じて どう思っているのか
私は他人のそれを知りたいし
自分のそれを伝えたいと思う。

あとのことは ネットでも検索すれば
概要ぐらいはわかるでしょ。

圧倒的に足りないのは哲学と表現力。
その人の生き方がストレートであれば
一本の線すら 豊かな言葉を発する。

やさしくありたい。
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# by bontama | 2019-08-12 15:57 | 梵玉日記 | Trackback | Comments(0)

野生の王国

子供のころ 好きだったテレビ番組
野生の王国。
今のように なんでもかんでも
マイルドにぼやかすのではなく
食い食われる場面も 交尾の場面も
ありのまま 放送されていたように思う。

最近は自然は優しく癒される という
人間本位の描かれ方や捉えられ方ばかりで
命が命のままに 食われても 飢餓で死んでも
新しい命が生まれて また消える様を
伝えなくなったから
安全に 長生きして 自分が生き残ることばかり
考えて
世界は美しさを衰えさせた。

危険で死ぬのがいいと思っているのではなく
そこを直視できなくなった社会に
疑問を感じるだけだ。

かたちを変えて やっぱり食い食われているにも
かかわらず。

今日見た番組は 厳しい場面が多かったが
生きるということは
決して 貯金がいくらとか
車を何台持っているかとか
世間に愛されたいだとか
そんなことではないと
手に汗をにぎった。

広島への原爆投下から74年。
戦争は憎しみの結果ではない
欲望の顛末だ。

ライオンが たくさん獲物を殺して
貯蔵しようとは考えないのをみると

人間の行き過ぎた所有欲こそが
罪なのかしら。
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# by bontama | 2019-08-06 23:01 | 梵玉日記 | Trackback | Comments(0)

交歓

昨日は 気持ちのいいほどひっきりなしに
仕事の予約が入り
いろんな人と いろんな話。
若い女性
同年代の女性
ちょっと年上の女性
働き盛り男性
近所に住む高齢の男性

合間にむすびにも若い男性が来て
短い時間だったけど
濃い話ができて

人生のさまざまなステージの
それぞれの悩みだったり 迷いだったり
夢だったり 希望だったり

仕事をしているのか
人生の旅をしているのか
わからないぐらい 充実した。
対話は エネルギーの交換。
開いて話できたときは 得るものがある。

少しばかり寝て
早起きして
昇ったばかりの太陽をみながら
大阪を離れる。

# by bontama | 2019-08-04 07:44 | 梵玉日記 | Trackback | Comments(0)

夏 雲

小さなことばかりに煩って
自然を知らない人間たちが
お金だ グルメだ 名誉だ
テレビに出ている誰々だ
へったくれだ

言っているうちに

空の雲はみるみる沸き上がっては
形を変え 消えていく。

茜色 たおやかな空に
獅子のような 龍のような
ソフトクリームのような雲が

あらわれては消えるのを
知らずに 生きていくのは
とっても嫌。
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# by bontama | 2019-08-02 22:50 | 梵玉日記 | Trackback | Comments(0)

ありがとう さようなら

たくさん言葉が溜まったときは
深く深く穴を掘って 叫ぶがいい。

その言葉はどこかから漏れだして
生命に絡みながら
宇宙に昇っていくだろう。

死ねない恐怖か?
死ぬ恐怖か?

むんとした風
初めて育てた小さなスイカは
父のお供えにしよう。
1年前は 想像だにしなかったこと。

# by bontama | 2019-07-29 20:18 | 梵玉日記 | Trackback | Comments(0)

泣いても笑ってもライブ

夕方まで仕事をしてから
京都へ。いつも夕方遅く着いて
夜遅くまでライブハウスにいるから
ライトアップされた二条城や東寺を見ながら帰る。

恋の歌 別れの歌 人生の歌
お酒で酔えないぼんたまは
歌う人を見つめるだけ。

いろんな出演者がいるから
知らない音楽 好きな音楽 苦手な音楽
聴き比べたりして

すべてが ひとつひとつ勉強。

自分の踊りはというと 今日はちょっと哀しかったかも。
だけど だんだん音と交渉して
先をいったり 後をいったり
遊ぶこともおぼえてきた のかな。

今日は自分に籠ってしまった
今日は今日の気持ち。
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# by bontama | 2019-07-27 23:16 | 梵玉日記 | Trackback | Comments(0)

祈りの日

今日は3年前の相模原の障害者施設でたくさんの尊い命が失われた日。

この日以来 自分は100%被害者側ではない
加害者の要素もあると そういう意味での怖さを感じた。
社会全体が
高齢者はお荷物だ
生活保護者はお荷物だ
障害者はお荷物だ
こどもは邪魔だ
そんな考えを色濃く含んでいることが
露見してきて
自分もまた 例外とは言い切れない。

圧迫されて育った
教育によって殺された自分の個性
無駄な努力に若さを奪われ
報われたと思えずに中年にさしかかる恐怖
卑屈な鬱憤は下に向く。
高齢者、こども、障害をもつ人 お金のない人に。
「お前なんか役立たずだ」と言われているのは
本当は自分自身なんだと
暴力者たちは頭いっぱいに知っている。

権威に媚びつつ 社会的弱者を蔑む人は
魂が救われていない証拠だ。
自然を嫌悪する人は
無知の塊だ。

怒りと哀しみの犠牲になった人たちのことを思うと
悔しくてたまらない。
だけど 加害者たちも「彼ら」ではなく
やっぱり自分の一部でもある。

やまゆり園のことを思うたびに
人間の 自分のこわさを知る。

他人と顔を見て話をすることだと思う。
外に出て たくさん失敗することだと思う。
身体をつかって 五感を駆使して
本当の意味での旅をして
愛し 愛されて
感動して 笑って泣いて
広い世界に住むこと。

また 旅に導かれるかもしれない。
そんな時期にきたと感じる。

# by bontama | 2019-07-26 23:41 | 梵玉日記 | Trackback | Comments(0)


生き方と自然のつながりを考えるぼんたまの日記
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