梵玉日記



イヤイヤ期脱出

あれもいやだ これもいやだと
引きこもり気味だった最近。

拾う神ありで
むりやり連れ出されたヨガ教室で
身体とともに心も解けた。

そこから人との出会い
自分からも出かけていって
仕事やイベントの営業して
あら すっきり。

わけもなく自信をなくして
しくしく泣いてた昨日にはサヨナラして
人生はこれの繰り返しだなぁ。

囚われたり 矯正されたりするぐらいなら
傷つくことを
恐れずに行きたい。

命が本当の意味で輝けるように 美しくあるように。

気がつけば庭のムスカリ咲いていた。
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# by bontama | 2017-04-12 23:10 | 梵玉日記 | Trackback | Comments(0)

花が散る葉が出る

放り出されたように
何も来ない時期がある。

だけど これを通過しないと
通れない門がある。

一度すべてを放すつもりで
覚悟を決めながら引き波を待つ。

景色はなぜか年々美しさを失って
心が汚れていっているからかしら
生命を賭けたいような 息をのむ自然が
見えずにいる。

こんなモバイルが臓器の一部みたいに
身体にへばりついているのだから
無理もないよね。

だけど 今は躊躇している場合ではなく
やっぱり歩みを止めてはならぬ。
社会の小さな暴力に抗いながら
血を流しながらでも
何かするしかないのだろう。

花が散るのを見届けた。
自分が暴力そのものになってはいないか?
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# by bontama | 2017-04-10 21:46 | 梵玉日記 | Trackback | Comments(0)

感情いろいろで とりとめない

曇り空の下 桜も寂しげで
アメリカが 日本が
爆弾をつくり落としているというのに
むしろ荷担してしまっているもどかしさ。

ふつうのことが 遠くなっていること
ある日 思い知るのだろう。

仕事で訪れた施設で
突然半身不随になられた男性と
その奥さん。

前を向いておられたし
顔をあげておられたし
相互に気遣いと無遠慮と
笑顔があった。
なんだか素敵だった。

人はどれぐらい一人で
どれぐらい一人じゃないのか
気になる。

どちらがより痛むのかも。
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# by bontama | 2017-04-07 23:42 | 梵玉日記 | Trackback | Comments(0)

朦朧と 春

なにがなんだか
わからなくなる時がある。
なにをしたいのか
なんのために これをやっているのか。

極端な話
教科書に書いてあったことや経典や誰かの言ったことを
闇雲に信じたらアタマで考える必要はないのだろうけど

こうしてモヤモヤしながら 一進一退で
人間はひとりでは生きていけない なんて
アタマじゃわかっていても。

すべてをふりきって
独りで生きていくなんてこと
できないのかしら。

と妄想してみたりする
この 伸びしろがいとおしい。

満開の桜も幻想的でいいけれど
綿毛となって飛んでいくタンポポも
感動する。自然の健気さは。
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# by bontama | 2017-04-05 00:08 | 梵玉日記 | Trackback | Comments(0)

春 瞑想

ぼーっとしていたら、4月。

ゆっくりのテンポで仕事も途切れず
それでも一瞬客足ゆるむ
こういう時期。

事務仕事 用事 庭の草ぬいて
今年も咲いた黄水仙をながめて
買い出し おやつタイムして
ちょっと居眠りして
次にしたいことのイメージを描く。

分かち合う ということを思う。
生活保護受給日の西成で
せっかくお金が入ったのに
ひとりぼっち 缶ビールを
おいしくなさそうに飲んで
悪酔いしているおっちゃんたちがいるかと思うと

むすびの長老たちは、菓子パンやコーヒー牛乳
仲間にお裾分けしてくれて。
「しょうもないもんでも
みんなでつまんで食ったらうまいわなぁ」
佐野のじいちゃんの声がよみがえる。

基本 一人の時間が好きなだけに
分かち合う時間の大事さを思い知ったという点で
むすびのおじさんたちも 自分も気が合ったのかもしれない。

家庭なり 職場なり
分かち合うための場所は
意識を 時間を情熱的に注いで
自分が血と肉になることだ。

お客さんでいるかぎり
本当のところの醍醐味を得ることはできないと今はちょっとわかる。
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# by bontama | 2017-04-03 01:15 | 梵玉日記 | Trackback | Comments(0)

弔い

頭で考える力もなく
動かされて過ごしているみたいな毎日。
それでも むしろ そのほうが
なんとなく うまくいく。

昨夜は作村さんの見送りに行った。
10年間勤めてくださったヘルパーさん
最後まで諦めなかった介護事業所さん
むすびの関係者
作村さんが大好きだったご一家

彼が愛し 彼を愛した人たちが
こじんまりとお棺を囲んで思い出話をして
涙を流して
自分が守られているようなあたたかい気持ちになった。

西成では弔いの重要性が見直され
人間関係が絶ちきれた人でも
葬儀を開き集う会員制の見送りの会があるけれど

そうでもしなければならないジレンマも
あるけれど

私というものを愛して
本当に悼んでくれる人だけが
私を弔ってくれたらと思う。

それは生きている間の自分の在り方だし
作村さんはがんばったんだとわかった。
あとは安らかに。
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# by bontama | 2017-03-26 09:19 | 梵玉日記 | Trackback | Comments(0)

まどろみ中

春先はけだるいね

数日、仕事もゆったりだったので
むすびに行ったり
仕事場の掃除をしたりしたけど

美容院や体のケアは行きそびれ
ちょぼちょぼ用事があるから
睡眠時間が短い。

今日は西成に朝から夕方まで。
濃い人が多かった。
精気を吸いとられて すかすかになって。

まぁ、だけど
みんなが仲良い様だとか
賑わしたけど ありがとう って帰っていく
姿を見ていると
平和な気持ちにもなり。

今年も4分の1は過ぎるのだけど
今からはじまる感じ。
はじまるんだけど
もうちょっとだけ、微睡みたい。
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# by bontama | 2017-03-23 22:09 | 梵玉日記 | Trackback | Comments(0)

春を分けて

今日から春 なんて思えるような
あたたかい日。

ぽっかり仕事も用事も入らなかったから
映画にいって 街をぶらついた。

たくさんの人が行き来して
おしゃれをして 食事して
経済活動をして
接点をもちながら 社会はできていて。

だけどそれだけでは
人生はまだまだ薄っぺらい。

世界をつくることなんだ
負うことでしか享受できないこともあるけど
それはそんなにこわいことでは
ないかもしれない。

作村さんは訪れた翌日亡くなったと
連絡があった。

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# by bontama | 2017-03-20 22:27 | 梵玉日記 | Trackback | Comments(0)

あぁ 作村さん

むすびの初期を築いた作村さんが
危篤状態にある。

危篤といわれてから随分経つが
昨日は「心臓止まってまうー 起こしてくれ!」と
終止にぎやかだったのに
今日は瞼のなか、眼球がぐるぐると動くだけ。

きっと長い人生を振り返っているのだろう。
邪魔しないように
ありがとう がんばったね と話しかけた。

こどもの成長にも 時のうつろいを感じるが
老いもまた 加速する。

命の終わりは どのように決まるのか。

このような場面に遭遇するたび
今をきちんと生きたいと思う。

誰とも対等に
卑屈にならずに
自分なりの美を追い求めて
倒れるまで。
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# by bontama | 2017-03-16 22:35 | 梵玉日記 | Trackback | Comments(0)

温泉に浸かって頭ひやす

いろんなことが
生まれ変わる時期に近づいている感じがする。

得てきたものを 育んできたものを
疑う時がきて
しばらく心の葛藤になるだろう。

結局、考えたって何にもならないが
心の奥の願いが 引き起こす出来事によって
位置付けられていく人生。

人のために何かをしているのではなく
心血を注ぐのは
自分が生きたい未来。
未来に待っているのは老いと死だけれど
それまで見たい夢。

お遊びとか なんちゃって とか
やってるふりを
やっている暇は毛頭ない。
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# by bontama | 2017-03-10 23:33 | 梵玉日記 | Trackback | Comments(0)


生き方と自然のつながりを考えるぼんたまの日記
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