梵玉日記



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眠れなーい

ああ 退いた潮が満ちてくるようなハイを感じて
休息をとらないアタマとカラダ。

だからといって何かをひらめくわけでもなし
相変わらずぐだぐだしながら
しなくてもいいような縫物など
珍しくしたりして。

どれだけのものに縛られているか
はかりしれないと考える。

幼少期の体験だったり ネットの情報だったり
だれかの一言だったり 目に見た光景だったり
それらをひとつひとつ解いていったら
何か残るのだろうか。

月1回足の仕事で行く70代の3姉妹の家で
鉄の女とイヤな男の結婚の話をして(だいたいどの夫婦もそうなんじゃない)
少し冷笑的なガールズトークは
静かに盛り上がり。

そうして女たちは互いの密かな苦労を
ねぎらい合うのだ。
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by bontama | 2015-10-31 01:15 | 梵玉日記 | Trackback | Comments(0)

前傾気味で

ヨガはやっていないのだけど
知人に借りたヨガの本を読んでいたら 
日常的に身体を雑に動かさないこと とあった。
常に自分の身体がどんな動きをしているのか
わかっていることが大事なのだと。

たしかにー
雑に動くというのは 見ていても見苦しいし
自分自身の気持ちもだれてしまう。

昔ヴィパッサナーの瞑想をしたとき
毎日自分の呼吸と体の隅々を感じる訓練だったことを思えば
これは精神にも通じるかもしれないし
宇宙にも通じるのかもしれない。

あの瞑想のあと、人生はあきらかに抵抗を減らして流れているから。

菩薩だったか 仏像が前傾して人々の苦しみに
駆けつける準備ができていることを思い出し

そうした心持ちで自分自分という意識が
変わるのかもしれないな。

人のため、とも思わないけれど
自分の肉体は自分だけのものでもないことを
知るべきなのか。
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by bontama | 2015-10-26 10:59 | 梵玉日記 | Trackback | Comments(2)

波と 演じること

波の感触を探る。

できるならば、叩きつけられたり沈んだりせずに
ゆるゆると波間を漂いたいから。

自分のもっている常識を壊したり固めたりしながら
目を閉じて 想像してみる。
成功なんていう幻想よりも
今この心が躍ることのほうが大事で
できたら、人とそれを分かち合うことで
生きている意味があるというもので。

でもそのためには休まずにあきらめずに
コツコツ動き続けることなのかな。

その先に何があるのだろう。
わからないけれど。

だんだん、足爪補正士と梵玉と彩楓とその他諸々が
自然と同居するようになってきた。
素のまま転げまわるより
演じることを楽しむことで
最近、混乱は少ない。

素でいられる場所がきちんとわかっていれば大丈夫なんだ。
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by bontama | 2015-10-23 07:39 | 梵玉日記 | Trackback | Comments(0)

マー君

今月は仕事の量がめっきり少ないのに
毎日睡眠時間を削ってパソコンに向かう日々。

むすびの10周年本もあるし、その他プライベートも仕事も
仕込むことが多いけど
不思議と疲れない。精神的に追い込まれていない。

きっと多くの見えない力やあの世からのご支援を受けて
守られている安心感なのかな。

そんな中、むすびのマー君が突然この世からいなくなった。
60歳を超えても、マー君と呼んでしまえるあどけなさがあった。
だけど大人の配慮もあった。
目的というものから最も離れた人だったかもしれない。
それだけに大きかった。

振り返りもせずに逝く人たちを
何度見送ってもあれこれ後悔ばかりで
背負いもしないけど

もう一度会いたかったと思っても後の祭り。
あーあ そう思って生きなくてはね。
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by bontama | 2015-10-16 00:48 | 梵玉日記 | Trackback | Comments(2)

光☆

今年は、長い長い薄暗闇を歩いているけれど
必死でもがけば何かをつかむことがある。

今の最重要課題は仕事なのだ。
慎重に、心と相談しながら方向を決めて
一旦は減速して今はものすごく不安の中にあるが
焦らず さぼらず 逃げたいけれど考えて
あー 限界…

と思った頃、光が差す。

人はぐるぐると同じところをまわったりするのかもしれない。
今はスルーしても、愛があればいつか戻ってくる。
10数年前、恩をいただきながら一旦は離れた芦原橋に
ふたたび関われる場所ができつつあり

行きつ戻りつしながら、出会っていく場所を
自分の中につないでいくのだ。
前回はまだ借り物の自分で
こんどは覚悟のある自分として
出会い直していくごとに
深めていけるのかもしれないな。

友人と話をした。今、まわりにいる人は
自分がいなくなったとき悼んでくれるかしら。自分は相手の死を悼むかしら。
できれば、悼み合うことができる人たちと大切な人生を過ごしたい、と思う。
どうでもいいや、という相手よりも。

今年は、のろのろと展開が早い。
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by bontama | 2015-10-08 00:59 | 梵玉日記 | Trackback | Comments(2)

まだちょっと減速中

ここ数日わりとゆっくりしていた。
背負った荷物をちょっとの間 わきに置いて
やるべきことが山ほどあるのは知っているが
人生が目的に消費されるのではなく
そもそも自分は万能ではない
たまたま今ここにあるだけの命であることを
感じる必要があった。

90歳になるお姑さんが来ていたので
一緒に寺や神社によく行った。
阿修羅や鑑真や風の神
いにしえのスーパースターたちに思いを馳せて
手を合わす。

心のままに。
ああ、でも雑念が邪魔をして、なかなかまっすぐに進めない。
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by bontama | 2015-10-06 00:12 | 梵玉日記 | Trackback | Comments(5)

秋明菊

変わるって簡単にいうけれど
毎日ちょっとずつ変化をしていて
地震のようにプレートがドサっとずれたとき
たまたま大きな揺れを起こす。

そんなわけで、最近凹んでしまうことが多いのは
いよいよプレートがずれちゃってるのかもしれないな。
いろんなことが 起こるもの。

でも、今日も無事においしいごはんもおやつも食べて
初めて大阪地裁に裁判の傍聴に行って(入れなかったけど)
10年ぶりぐらいの人にたくさん会って楽しかったし
屋根の下で眠れそうなのだから
お星さまよ、ありがとう。

しかも最近見る余裕もなかった庭に
大好きな秋明菊が咲いていた。
今年は周囲の草を刈り、日に当てるようにしたので
ちょっと花数も増えて…(^^♪

この花のつぼみのかわいさと
秋の空にたよりなく佇んでいるかんじがいいなと思う。
a0039320_0114599.jpg

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by bontama | 2015-10-03 00:22 | 梵玉日記 | Trackback | Comments(2)

雲間の虹

自分の気圧が停滞しているのがわかっているので
こんなときは準備と仕込みで
備えるしかない。

今年は、前半しんどくって
なぜこんなに心が重いのかと悶絶して
ようやくまたかさぶたが落ちてきたかんじ。

いつか消えてなくなる人生で
何かの使命感で社会を変えたいとも思わないけれど
見栄とか理屈とか抜きで
心からそうしたいと思う事があればやってみたいし
きっとそれは小さくて、愛おしいものなのだと思う。

でも、歩くのをやめるわけにもいかずに
波にのまれても、とんびに油揚げをさらわれても、硬い石を踏んでも
あるときは気にせず、あるときは諦め、あるときは姿を変えて。


こんな抽象世界に生きているから
現実社会では生きづらいと思っていたけど
これも、自分にとってはまぎれもない現実で
恥ずべきではないと、最近ちょっと思えたりする。
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by bontama | 2015-10-01 00:06 | 梵玉日記 | Trackback | Comments(0)


生き方と自然のつながりを考えるぼんたまの日記
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