梵玉日記



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冬の庭

最近「家で用事を片付けたい!」と切に願うと 予定が流れることが多々ある。
念ずれば 通ずるって 本当かしら。

今日は家で冬の庭仕事。断捨離のつもりで
「かわいそうだから」「そこに生えているから」という植物も
思い切って抜いたし 伐った。

みんなでウジウジ寄せ集まっていたって
風通しや 栄養も悪くなるし 感性を刺激する楽しさがなければ
仕方がないじゃないの! ってこんな考え方あぶないかな。

社会の在り様はともかく 庭は個人の楽しみの空間なので
成長を楽しみにできるもの 季節を教えてくれるもの
雰囲気が好きなもの に限定して残すことにした。

貴族趣味で好きではなかったバラも植えた。
やはり華やかに咲くと うれしいものだし
香りのあるものがほしくなったのもある。

あまり好きでなかったのにチューリップの球根も植えた。
春を楽しみに待ちたい心境なのだ。

なんだか好みが変わってきたのを実感した庭仕事。

合った土壌で 個性を活かして調和してくれれば一番なのだと思う。
狭い庭で4時間も一心不乱に作業した 日曜日の朝でした。
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by bontama | 2013-11-24 14:56 | 梵玉日記 | Trackback | Comments(0)

韓国旅行

あさやんとの結婚10周年に行ったのは やはり韓国だった。

今回は長距離バスに乗って地方に行ったり
ソウルでも 大韓民国歴史博物館(近現代史の博物館)に行ったり
日本大使館前の 慰安婦問題を見つめる像
歴史ドラマのセット場など
歩き回り いつもよりも多く人とふれあって
韓国のよく働く人たち 言葉の壁も吹き飛ばすコミュニケーション能力
あちこちで あったかい気持ちになった旅だった。

反日 抗日 とテレビでは報道されているけれど
言葉もろくに知らずに頼りない私たちを
受け入れ おせっかいを焼いてくれ 屈託のない笑顔を向けてくれた
韓国の人たち。

彼らもきっと語り合いたいだけなのだろうと思う。
歴史や 感情や 平和のことを。

国立公園を歩いて 美しい自然の風景に感動していたが
そこもかつて豊臣秀吉の軍に 蹂躙されたのだと後で聞いた。
語るには あまりに多くのことを知らない。
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聞慶で まったく言葉が通じなかったのに
一生懸命に聞慶の説明をしてくれて 友情が芽生えた タクシーのおじさん。
強烈な明るさと素朴さで 旅をホットにしてくれた。
名前も聞かなかったけれど ありがとう。
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by bontama | 2013-11-21 07:40 | 梵玉日記 | Trackback | Comments(2)

あきらめ

いい意味で諦めがついたときって
すーーっと 流れる。

つべこべ言わずに やっていれば
気持ちも楽だし 体がうごく。

どーしても どーしても
諦められないことを胸に秘めて
あとは さらっと 割り切ることも
必要 ということか。

考え事をしていたら「今日のにゃんこ」を見逃してしまったらしい。
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by bontama | 2013-11-16 08:29 | 梵玉日記 | Trackback | Comments(2)

焦りの季節

気がつけば 店はクリスマス一色に。
年賀状も売っているし 正月の気配もしだした。

あー 年末が見える 焦る時期。

クリスマスも正月も とくに何をするわけでもないのだけど
あーん 今年が終わってしまう。
こんな中途半端なうちに。

振り返りには早いけれど 今年は息切れの年だった。
ゼイゼイいって。
体力が減ったし 老化が進んだ。
疲れが リンパ腺に詰まっているような感じだ。

今 何をやっているのか?
なんのために
だれのために
そもそも 「ために」って何なのか
考えてはいけない概念なのか

あるがままでいいじゃない って
言い聞かせているけれど 雑音がひどすぎる。
ちょっと自然から離れすぎているのかもしれない。

すごろくは
カーテンから突然出て来て 人間をびっくりさせようとして失敗した。
それでいいのだよ。
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by bontama | 2013-11-14 22:35 | 梵玉日記 | Trackback | Comments(0)

父と山城めぐり

父と姉と3人ではじめての旅行。
岡山と兵庫の山城をめぐる。

岡山・鬼ノ城。
誰がいつ何のためにつくった城かは不明。
吉備津彦に成敗された温羅(うら)という大将が住んでいたという伝説あり。
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早朝の備中松山城では 城郭に到着すると
十何匹のサルたちがくつろいでいた。
それぞれ 朝日をあびて毛づくろいし合ったり
追いかけっこ したり
雲海の谷間を眺めて瞑想にふけるものあり。
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久々の自然を吸いこむ。やっぱり体を動かして 山の空気を呼吸すると気持ちいい。自分の呼吸と自然のうつろいとだけを感じて 頭で考えない。
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兵庫・竹田城。ただ今、すごい人気のスポットになっているらしく 早朝5時に着いても上の駐車場は満車ということで ちょっと下から歩く。城郭のある頂上は人だかり。やはり山城には哀愁がほしいなぁ。だけど 若い人もたくさん 古代のロマンを感じたいという気持ちは分かち合おう。一瞬の朝焼けが頭上を照らし 歓喜の声があがる。早起きは徳なのである。
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最後に立ち寄った姫路城では 旅の締めくくりにふさわしく 猫たちがお見送り。
観光客のお弁当をねだって 営業活動に励んでいる。
おばちゃんたち「そんなに見られたら 食べにくいわぁ」
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毎日山を歩いて 動物とふれあい 家族とふれあい
素直に生きることの大事さを 新鮮に感じた旅だった。
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by bontama | 2013-11-13 08:37 | 梵玉日記 | Trackback | Comments(2)

答えのない問い

むすびと ほなみ劇団の交流で幕を開けた11月。
あまりにも濃密すぎて 数日放心状態が続いていた。

命が 思っているものと想像もつかない方向で動いていたり
心が 追いつかないほど打撃を受け続けたので
まだ魂は どこかに置き去ったままな気がする。

再会する日まで わたしの魂よ 遊んでおけ。

むすびに行く途中に おじさんが同じ場所に座り込んでいて
昨日は「大丈夫?」と聞いたら「うん」としっかりした目をしていて
今朝は酔っぱらって 熟睡していて
昼にも通ったら「50円で似顔絵書く」と交渉してきた。
「飲み過ぎたー」

昨日むすびのおじさんも 似顔絵を描いてもらっていた。
あー この人だったんだと思いつつ。

似顔絵を描かれながら 考えていた。

1 お金を渡したら たぶんまたお酒を買ってひっくり返る
2 体調のことなど 聞いても返事は返ってこない
3 とくにヘルプは出していない。でもアスファルトの上 体は弱る
4 似顔絵はうまいわけではない。でも、じぶんで稼ぎたい気持ちが伝わる 
5 傍に太い木の枝が、杖代わりに置いてある。歩けないかも
6 救急車を呼んで病院に入るのと 倒れるまで絵を描き酒を飲むのと
  この人はどちらを望むのだろう
7 一文無しみたいだけど お金を渡しすぎたら 死ぬまで飲むかも

最後に名前を聞かれたので答えたら
絵のタイトルは「大阪の女、 大阪の人 一橋トモミ」
となっており

結局500円を渡して「なるべく お酒でなく食べ物を買うようにしてくださいね」と
ダメモトで言って 別れた。

あー 1000円でもよかったかな とか どこかつないだ方がよかったかな とか
急いでいても 何か買ってきてあげたほうがよかったんかな とか
気になること しきり。釜ヶ崎のおっちゃんたち 罪深い。
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by bontama | 2013-11-08 16:38 | 梵玉日記 | Trackback | Comments(0)

テンションあげて11月

人を知るということ
人を共通に知るということ
それらが交差するということ
その交差を 祈りの気持ちで
交差するままに回し続けること

今日は思いがけず 生活の歯車の中で
多くの人と出会い 話をしたり
気まずかったり 楽しかったり
感動して涙が出たり
アクセルを踏んだような一日だった。

明日から宮城のほなみ劇団が大阪にやってくる。
劇団のおじさんが大病を患い
大阪に来れるかどうか という瀬戸際だった。

でも「お腹もすいてきたし、元気が出てきた」と
気持ちを振り絞って 来ることにしたらしい。

おじさんは会う前から こちらの苦労を察しようとしていたし
会うと 昔からの顔なじみのように心に飛び込んできた。
まだ3回しか会ったことがないのに
もう親戚のおっちゃんのように 愛してくれている。

人間同士って会う回数ではなく
いかに謙虚に思い合うか
いかに素朴な心でふれあうか

その一瞬に命を燃やすことを
むすびやほなみから教えられる。


【告知】
11月3日(日)14:00~一心寺の南会所でイベントをします
「ここに幸あり!わしらの晴れ舞台 見さおないん(宮城弁で「見に来てね」)」
http://musubiproj.exblog.jp/21249839/
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by bontama | 2013-11-01 23:35 | 梵玉日記 | Trackback | Comments(0)


生き方と自然のつながりを考えるぼんたまの日記
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