梵玉日記



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ゆっくり止まらずに歩く秋

食欲があるような ないような
元気があるような ないような
よく眠れたような 眠れていないような

中途半端な体調 急に寒くなったからなぁ。

11月は
むすびが宮城県からほなみ劇団を迎えたり
紙芝居公演も4つ控えており
プライベートでは
父との山城めぐり旅行
あさやんとの結婚10周年旅行と
イベント目白押し!

巻き爪もぼちぼちと営業をすすめなくてはいけないし

ぐだぐだ言わずにやろう。

最近はむすびに60代のチームが根付いてきて
その関係の積み上がり方とか 意識の変化がおもしろい。
よく考え 動くおっちゃんたち。とぼけた人もいて 
勉強になるし 心を慰められることも多い。

おとといは 猫の喧嘩の声を聞いてびっくりしたスゴロクに
足首を攻撃されてしまい
久々に痛いケガ~(>_<)
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by bontama | 2013-10-29 08:01 | 梵玉日記 | Trackback | Comments(0)

晴れ間

台風が去って 空が明るくなってきた。
目を覚ますたびに 雨の音と スゴロクの所在をたしかめて
(スゴロクは枕元にいたかと思えば 布団の中 足元 椅子の上 と
 激しく居場所を変えていた。1回腕をシバかれた)

巨大なビルの中で 迷子になった夢を見た。
エレベーターで上がったり下りたりしているうちに
わけがわからなくなった。

迷うことも 迷わないことも 同じぐらい大事で
すべてがそんな感じだから
言葉にすれば ちぐはぐになる。

人は生きやすいところで生きた方がいいと思うけど
それは社会の矛盾から逃げることではなく
角度を変えて 立ち向かうことなんだと
自分の不幸を人のせいにするのではなく
自分の人生を 自分のものとするために
逸れることも必要な時がある。

自然な流れの中で 感性を駆使した無意識の中で
動けている時が
一番充実しているかなーと思う。

なんとかゴッコみたいな こどもじみた遊びは
そろそろめんどくさい。
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by bontama | 2013-10-26 10:20 | 梵玉日記 | Trackback | Comments(0)

どうかな

日曜日の町内文化祭に日舞で出演する予定だったのだけど
電話がかかってきて 台風のため中止だという。

えっ もう決定?

天気予報を見ると 日曜日には関西を通り過ぎているようにも見えるし
わからないけど。

数か月前から他の予定を断り 応援に来る人の予定を押え
舞台用の曲を稽古し
2回の打ち合わせと 1回のリハーサルを終えたのに
「台風がくるかもしれない」という理由で
それがパーになってしまうなんて。

もし 台風が来て町を直撃して死者でも出たら 誰が責任をとるのか。
責任を問われたくない行政は 何でも迷う前にやめていくだろう。
安全の名のもとに。

そんな前提でこれから世の中がまわっていくのなら
ちっともおもしろくないと思う。

伊豆大島の避難勧告が出なくて 死者が多数出たとか
たしかにずさんな面もあったのだろうけど
人命はそんなに行政に委ねられているのか?
みんな 命を町長なり 市長なりに預けているのか?

大島の市長がテレビでやり玉にあげられているのを見て
何かちがう と思った。

もちろん安全を配慮した社会であってほしい。
不可抗力で大事な人を亡くす悲しみは 大きいけれど
何かの「せい」にして 終わるのではなく
命はもっと 考えられ 話し合われ みんなを動かして
守られてほしいな。

なーんか つまらない。
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by bontama | 2013-10-22 21:25 | 梵玉日記 | Trackback | Comments(2)

日舞鑑賞

日本舞踊鑑賞で 一日文楽劇場にいた。

急いで 腹ごしらえに入ったタイ料理屋。
座った途端 タイ語が飛び交い
鼻から抜けて 甘い感触の声 不思議な香り
すっかり日本にいることを忘れていたら
表の通りを歩く親子の会話で我にかえる。

おかずに髪が1本 張りついていたけど(/_;)
そっと取って
食後のコーヒーが インスタントなのが
なんだかホッとする。

日本舞踊はというと
オバちゃんたちとの座席争いで
ここ空いてるわよ~ とか どうぞ とか
ここの荷物よけてくださいませんか
そんなことで多くのエネルギーを使い

踊りも見ていたが なかでも
長唄の杵屋東成さんと 三味線の杵屋勝禄さんの(双子さん!)
技の確かさと 美しさに 心奪われてしまい
地謡(じかた)座ばかり ぼけーっと見てしまったのであった。
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by bontama | 2013-10-20 21:45 | 梵玉日記 | Trackback | Comments(2)

ホトトギス

老衰と成長期をいちどきに迎えているむすびの公演だった。

人にやさしくされたいし 自分だけが苦労を背負いこんでいるようで
最近 笑顔になれなかった爺ちゃんが
自分の力で歩き 地下鉄を乗り換えて階段も上り下りし
紙芝居を演じ切って
「甘えとったらいかんな」と ぽつり 自分に言い聞かす。

気がつけば 顔には穏やかな笑顔をたたえていて
ああ やっぱり人は自分の中に落とし込まないと
納得しないもんなのかな と思う。

他人に重ねた人生は 落胆をもたらす。
「腑に落ちる」という言葉どおり
自分のハラで考えた人生は 軽やかだ。
近ごろ ハラに力を入れて
あとは力を抜く ということが楽な姿勢だと
感じるようになった。

初秋に 美しい花はホトトギス。
花言葉は「秘めた意思」
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by bontama | 2013-10-14 11:16 | 梵玉日記 | Trackback | Comments(0)

ホットケーキ♡

疲れた時のご褒美は 甘いものにかぎる。
ホットケーキを焼いた。しかもハート。
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はじめるよりも やめることのほうが難しい。
なぜやめるのか 考えると
自分の弱点が浮き彫りになるばかりだから。
はじめるときはみんな歓迎してくれるけど
やめるときは落胆するから。

やめようと思ってからが勝負だったりする。
だけど 心が冷めてしまっていたら
もう 温かいものを生み出せないだろう。
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by bontama | 2013-10-12 09:39 | 梵玉日記 | Trackback | Comments(0)

派手シャツのおっちゃん

釜ヶ崎でうろうろしていたら
時々しか会わない顔見知りのおっちゃんと出会って
さりげなく腕にタッチされたあと
「がんばれよ」とエールを送られる。 

かなりのお歳だと思うのだけど
古本(とくにエロ本が売れるらしい)や電化製品を集めては 
自転車に積んで どこかに卸している様子で
生保を受けずに踏ん張っていらっしゃる様子。

「しんどい」という言葉が喉にひっかかっているのがわかる。
甘えたい気持ちが 目からにじみ出ている。

でも いつも溌剌とした声で「よぉ!」と語りかけてきて
いつもハッとするような鮮やかな色のシャツを着て
風のように去っていく。

巷で「がんばれ」がアカン風潮なのは
無責任なヤツが 高みから「がんばれよ 自分は見てるわ」
みたいな投げやりっぽかったり
スポコンみたく 押しつけがましいから
嫌なだけで

派手シャツのおっちゃんのエールは
きっと自分自身に送ったものなんだろう と思うと
たった一人で体をはって生きている彼が
まぶしくもあり
そんなおっちゃんがずいぶん老けた様子も
心配でもあり

だけども何をしてあげられるということもないので
やはり サラっと別れるしかなかった。

そんな切ないような 心に刻まれる瞬間が
たくさんある。
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by bontama | 2013-10-09 20:25 | 梵玉日記 | Trackback | Comments(4)

回り道

日舞のお稽古が早く終わったので
ちょっと遠回りして 竹内街道を通って帰る。

聖徳太子のお墓(それが本当ならば)の前を通って
推古天皇も 小野妹子も この近くに眠っているのだ(伝承が本当ならば)。
古びた 素朴な町並み
ものすごい深い緑の中を通って
忘れられた時間を遡って

奈良時代とかもっと前に
大阪から奈良の都に行く人たちが通った道。
遣隋使も 渡来人も通った。 何を思って歩いたか。

一度、ちゃんと歩いてみないとなぁ。

どこからかキンモクセイが香ってきた。
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by bontama | 2013-10-05 21:52 | 梵玉日記 | Trackback | Comments(2)

草抜き

庭の草を抜く。もういないだろうと思ったら 蚊の大群に襲われた。
まあでもご近所の景観を損ねてもいけないし
荒れた庭というのは うら寂しいものがあるから
(それが中途半端な場合)
草を抜く という意味のない 不思議な行為を行った。

おかげで 花が咲いた後であったが ミョウガを収穫できた。

秋の空のように 思考はぽーんと高く飛び
ぐるぐる廻り過ぎて
結局よくわからないことが多い。

できることを できる人がやるということ。
なぜ とか いやだ というのではなく
できるなら やるのだ。
それだけなんだ と思う。
じたばたしてもいいから。

ぬくもりを期待することは拒まないが
それを自分に期待されたら 裏切ることにする。
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by bontama | 2013-10-04 07:42 | 梵玉日記 | Trackback | Comments(2)


生き方と自然のつながりを考えるぼんたまの日記
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