梵玉日記



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宮城に行ってきた

むすびと宮城の旅に行ってきた。

※旅の模様はデジブックでご覧いただけます→http://www.digibook.net/d/5a84e7d7a11c8e302b42fed721527561/?m

80、90歳のおじいちゃんたちとの旅は 楽しく辛い。

急に環境が変わるので 認知症が出てきたり
温泉に行けば素っ裸で廊下にでてくるし(浴場の方向がわからなかったらしい)
夜はふすま1枚隔てた環境で
咳やらいびきやら寝言 「ウゥ ウゥ・・・タスケテ・・・オカアサン・・・!」と
眠れないし
金銭感覚 ジェンダー感覚 身体感覚 何もかもお互い違うのだから。

だけどおじいちゃんたちを通して
人の優しさにもいっぱい触れる。
おじいちゃんたちも 精一杯助けてくれている。つきあってくれている。
助けがいる人には 助けもある世の中だと思う。
時々 裏切られたとしても。

辛い時もまわりに一緒に笑い飛ばしてくれる人たちがいれば
それは笑いになる。

そういうことなんだろうか。つながりが大事とかっていうのは。

そして 人の努力とか踏ん張りとか愛情というものは伝わる。
それが歪んでいたら 心地悪く伝わるし
まっすぐであれば ズドンと心に響く。

高齢で天涯孤独なおじいちゃんたち 宮城のクリニックの患者さんたち
それを支える人たち 一緒なら頑張れる人たち
集まっている姿

泣きそうになる。

被災地も訪れた。家の基礎だけがあらわになっているところに
花が植えられていた。

 みんなが本気でやらなきゃいけない時代がきたんじゃないですか
と言った人がいた。ちょっとエンジンかかった。
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by bontama | 2012-10-29 14:54 | 梵玉日記 | Trackback | Comments(2)

ひとりごと

この2週間 病院に通い
おとなしくして 速度を落として 息をひそめて
ご老人になったような生活。

そうして あらためてあたりを見わたすと
ややこしい事案ばかり。

自分の容量を超えて 自分を見せようとすると
いやらしくなったりだとか

人に多くを与えすぎてしまうと
誰かから奪わなくてはいけなくなる とか

節理というものを超えたらあかん ということを
しみじみ語りたい気分だ。

「CATS」の歌の中に
人生を誇り高く生きるための奥義を見た。

美しく生きたい。

「The Addressing of CATS」

You've heard of several kinds of cat     
And my opinion now is that           
You should need no interpreter   
To understand our character    

You've learned enough to take the view  
That cats are very much like you      
You've seen us both at work and games 
And learnt about our proper names     
Our habits and our habitat      
But how would you ad-dress a cat?  

So first, your memory I'll jog 
And say: A cat is not a dog      

Now dogs pretend they like to fight 
They often bark, more seldom bite   
But yet a dog is, on the whole     
What you would call a simple soul  
The usual dog about the town     
Is much inclined to play the clown   
And far from showing too much pride 
Is frequently undignified     
He's such an easygoing lout   
He'll answer any hail or shout    

The usual dog about the town   
Is inclined to play the clown     
Again I must remind you that   
A dog's a dog, a cat's a cat    

With cats, some say one rule is true   
Don't speak 'til you are spoken to    

Myself I do not hold with that    
I say you should ad-dress a cat   
But always keep in mind that he 
Resents familiarity       

You bow, and taking off your hat  
Ad-dress him in this form: "O' cat!"   

Before a cat will condescend   
To treat you as a trusted friend  
Some little token of esteem   
Is needed, like a dish of cream  

And you might now and then supply   
Some caviar, or Strassburg pie    
Some potted grouse or salmon paste  
He's sure to have his personal taste  
And so in time you reach your aim  
And call him by his name        

A cat's entitled to expect     
These evidences of respect   
So this is this, and that is that   
And there's how you ad-dress a cat     
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by bontama | 2012-10-23 21:43 | 梵玉日記 | Trackback | Comments(4)

京都 時代祭

姉と時代祭に行ってきた。

伝統 っていうけれど
観客も出演者も高齢化されていて
戦国武将もおじいちゃんチームだったり
なんとなく名誉職?なのか 若い人に譲る気風がなくて
伝統が廃れていく問題点を見たような気がした。

次世代にまかせて自分は引くっていうことのむずかしさ
わかる気はするけど。

このひとはカッコよかった。
やっぱり人前に出る人はキリっとしてたら見る方も安心できる。
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10月とはいえない暑さの中 牛も頑張っていた。
馬の中には機嫌を損ねて イヤイヤしているのが何回か見られた。
無理もない。馬には時代なんか 関係ないから。
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人間世界の不思議を見た後 東寺へ。
こちらは静かで 仏像たちが迎えてくれた。
無言で何百年も立ちつくしている彼ら。

これらが作られた頃の人間の精神世界を思うと
現代に生きる自分が得ていないものの多さに 愕然とする。
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by bontama | 2012-10-21 20:02 | 梵玉日記 | Trackback | Comments(0)

けがの功名

けがから1週間。手の包帯は外れないものの 痛みがとれてくる。
時間はめぐり 傷は癒えるのが自然というもので
痛むうちは 用心深くなる。

けがが良い言い訳になって
ヘルパーは休業 夜は出かけない。
のんびり 今日はスネ肉をことこと煮込んでカレーをつくった。

昨日までは友人と京都めぐり 船場めぐり。

このツケが来るのがこわいけど
幸せは蓄えておく。

むすびの引退組 さくむらさん宅を訪ねた。
ワガママ いたずら 嫌がらせ かわいいものではあったけど
しんどくて しばらく間を置いていた。

「怒られると思って むすびに行かれへんかった」
「その時は腹がたっても さくむらさんのことは理解する努力をする」

ふたりしてウルウル涙を拭いたりして
やっと分かり合えるようになったと思ったお年寄りとも
もう長い付き合いができない 一緒に遊ぶ体力もない
切ない 切ない。

けがの功名 時間にゆとりができると
普段できないことができる。
さくむらさんみたいな繊細な人とは 心と時間に余裕がなければ
じっくり向き合えない。

おでこのぶつぶつの治療に皮膚科に行き
久々に髪を切りに行って

これまでのいい加減な生活を顧みつつ
この先のどたばたな展開に備える。
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by bontama | 2012-10-17 22:09 | 梵玉日記 | Trackback | Comments(0)

日記をかなりさぼってしまった

今年はいろいろなことが起こる。

足爪補正士の試験は不合格でもなかったが
補講が必要ということでまだ保留中。

93歳の誕生日を迎えたおばあちゃんに電話したら
「あなたはいい生き方をしているね。がんばって」
とエールを送られた。
生き方 ということばがうれしかった。


ひきたま&ドゥンドゥンサラサのライブで
「犬のパンダ」を聞いて
心に涙の雨が降る。
やはり原発事故が落とした影
そしてそれが象徴している人間の自分の身勝手さは
心に深く傷をつくっていると実感する。

いろいろ思考回路がまわり始めた時
自転車でこけた。
夜だったので 手の指や腕の激痛を我慢して寝たけれど
ずきずきして眠れなかった。

病院に行ったら骨折はしていなかったものの
左手親指の先端の肉が削げていた。爪も一部欠けている。
そして右腕は擦り傷でズル剥けていた。

昨日今日はむすびが荒れていた。
「CATS]のDVDを見て 泣く。
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by bontama | 2012-10-11 22:34 | 梵玉日記 | Trackback | Comments(0)


生き方と自然のつながりを考えるぼんたまの日記
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