梵玉日記



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青空

忙しい忙しいと言っていたら
明日からのむすびの旅行で10月が終わる。

11月になろうというのに 半そでで過ごせる暑さ。
朝晩の寒さ。鼻がぐずぐずし 喉がカラカラといがらっぽい。

今日は午前中紙芝居の見学者があって
お昼は中井さんやむすびのスタッフとあなぐま亭でランチをする。
みんなが知っているおふたりがオープンさせたお店。

おじさんたちはお造り定食 自分はチーズチキンカツ定食。
揚げ物も 河村さんの煮込みハンバーグもさっぱり味で
健康志向なのがうれしい。

ここのところ夜もドタバタで 昨日も夜11時のトーストが夕ご飯だった。
悲しい食生活だと ちょっとずつ心がこりこりと寂れてくる。
今日は野菜と海鮮を買い込んで チゲでもつくってみようかと。。

忙しい時は波に乗って しなやかに全身を集中して
ゆるんだときに ちゃぽんと水につかって水平線を眺める。
サーフィンって こんな感じなのだろうか。
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by bontama | 2011-10-29 16:43 | 梵玉日記 | Trackback | Comments(0)

あれこれ

水曜日は自宅でKRRちゃんと「かっぽれ」を練習し
夕方からまゆたまの打ち合わせ。
むすびとまゆたまのドッキングを思案する。

見る人が喜ぶステージ 継続性と関係性のあるステージ
芸事は尽きることなく 舵取りをしなければ
一過性の 消費型の 一次元的な出し物になってしまう。
意思を持って 方向を微調整していく。

木曜日 むすびで 映画監督の結婚パーティーをする。
参加者が持ち寄り アイデアをひねり
会費をとることなく うまいことすべてが納まる。
バランス感覚のいい人たちが集まると
実に無理なく ささやかに 個性的に 物事が進む。

夕方から梅田でオランダのヘンクとイザベルに会う。
3年ぶりの再会とは思えないほど
互いの立ち位置が変わっておらず 違和感なく話す。
違和感があったのは 自分の英語力の低下で
一定以上の長いセンテンスを聞いていると
途中で思考回路が固まって錆つく。

勉強しなくちゃな。

日本人は「忙しい 忙しい」と詰め込み過ぎだね と
オランダ人のふたりに言われると どきっ。
2週間の休みをとって 京都でのんびりホリデーをしているふたり。
1日たりともゆったりできないぼんたま。
自然の中を散歩したり ゆっくりお茶をのんだりしたいなぁ。

今もお茶を飲みながらパソコンを打ち
明後日からのむすびの旅行の準備をしつつ
夕方からのヘルパーの出勤に備える。

あ~ 貧しい時間の使い方。。
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by bontama | 2011-10-28 14:42 | 梵玉日記 | Trackback | Comments(0)

町民文化祭

4年目の町民文化祭。
去年から隣の楽屋の日舞小学生Kちゃんも
ようやくなついて「おねえちゃん」と遊びに来る。
(ほっ おばちゃんとは呼ばれなかった)
去年より 少し大人びて 丸みがとれている。

師匠も着付けの応援に来てくださって
5分踊るために 
3時間ぐらいかけて化粧やら着付けやら腹ごしらえやら
大騒動をして 舞台に出たら「あれっ もう終わり」。

しかも踊りの最中 足がつりそうになって
土踏まずに全神経を集中させていた。
舞台袖まで来ると 次の出番の尺八のおっちゃんが
「おつかれさん」と労ってくれる。

みんなそれぞれの舞台を踏んで
また日常に戻っていくのか。
町内文化祭には そんなはかなさがある。

師範になって1年半。そろそろ教室を持とうと
「日本舞踊教室」のチラシを作成して文化センターに置いてもらう。
あまり教えることは得意ではないのだけど
踊る楽しみを共有できる仲間をつくりたい そんな感覚である。
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撮影:師匠
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by bontama | 2011-10-23 19:07 | 梵玉日記 | Trackback | Comments(0)

テンション高めに

月末まで息をつく暇もないかんじで
珍しくハイなテンションを続けている。
体調はすこぶるいい。

今週は約束を1つすっぽかしそうになり
約束を一つ忘れそうになった。要領はオーバーしている。

週末には町民文化祭もあるけど 踊りの練習ができていない。
これはもう ハイにいくしかない。

そんなぼんたまにときどき
死んだ浅田さんが寂しがって寄って来る。(ような気がする)
湯呑のお茶の湯気が くるくると不思議な1本のらせんを描いたり
なんだか気配のするような夜 とくにそう思う。

西成を歩いていると エロビデオを集めて売ったりしている
アロハのおじさんが 「あんた 西成の為に来てくれてるのか。いつもありがとう」
となぜかお礼を言ってくれて
「そういうわけではないけど・・・」と ふと見た
おじさんのまっすぐな目がうれしくて  うるうる。。

本当に そういうわけではないのだけど
そんな人間同士の交流が心地よいから足が向いてしまうだけ。

そんなわけで 今日もチマチマと動き続ける。
昨日はむすびとヘルパーの合間 マンガとホットケーキで一息つく。
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by bontama | 2011-10-21 11:39 | 梵玉日記 | Trackback | Comments(0)

東京

東京は さらに大きかった。
人や街に飲み込まれてしまう。
人が人のぬくもりを忘れそうな都心。

仮面をかぶって人が闊歩しているかんじ。

電車であっちへ こっちへ
知っている人がいなかったら 心底冷えて帰っただろう。
うてつさんと玄米ランチを食べて
街をぶらぶらして
いつもむすびにやって来る たなかさんの大学の講義に
飛び入り参加させてもらい
夕食を食べながら 亡くなった浅田さんの思い出を語る。

怪しい歓楽街を抜けて 中国語が飛び交う安いホテルに宿をとって
翌日は「こもれび荘」に行った。
ホームレス支援のNPOもやいが運営するカフェ。
300円のランチは 知っていたおじさんがおごってくれた。

足が臭い という人の問題に 頭を悩ませるスタッフ。
 洗って来てよ お風呂入ってる? 臭いんだけど お客さんがいるからさ…
どの言葉も相手を傷つけそうで 心底言いにくい。
その問題はまた他の人を巻き込み
思いは本人に伝えられ お互いバツ悪そうに「ごめんね」と言い合う。
人間関係って 面倒くさいけど これを抜きには発展しないんだな。

横浜の姉の家に行く。
甥のバスケットの試合は 予定外に早く終わっていたが
6年生と4年生の甥たちが すくすくと育ち
お兄ちゃんには背が抜かされていた。

翌日はディズニーシーで朝から夜まで
こどもたちに付き合い絶叫系の乗り物の連続で重力の不思議を知る。
この遊園地には 若さと健康とお金と 
普段まわりにないものがあふれていて まさに別世界だった。

帰りはひとり。ピカピカ輝く夢の国を外から眺めると
夢は醒めて 老いも 死も 貧乏も存在する世界に帰っていく。
そこが本当の夢の国。
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by bontama | 2011-10-18 07:58 | 梵玉日記 | Trackback | Comments(0)

隙間を埋めたつもりが

むすびに出勤して 今日は佐野さんの車椅子を押して
みんなでふれあい喫茶に出かける。

ぜんざいを食べ

明日から月曜日まで東京方面に行くので準備もあるけど
かずみさんが作品を出しているギャラリーをのぞく。

かずみさんの「隙間の考察」の中に ネコ発見。
丸い背中に 三角の耳。最高。

適当に歩いていると大阪市役所近辺に出てきて
街路樹の下を気持ちよく散歩していると
東京に持っていく資料をむすびに忘れたことを思い出す。

また西成に戻って 事務所をガサゴソしながら
大事な資料は 実はカバンの中に入っていたことを思い出した。

横浜の甥っ子たちにおみやげを探そうと思っていたのに
すっかり気力は失せ 家に帰って来たのだった。
ぼんたまの人生は こんなもの。


宝くじ売り場の窓口はなんであんなに低くて狭いのだろう。
くじを買う人が 猫背になって
なんだか卑屈に見えてしまう。。。

ちなみに 猫は卑屈ではありません。
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by bontama | 2011-10-13 19:23 | 梵玉日記 | Trackback | Comments(0)

元気出る

10月に入って もう10日になろうとしている。

公私ともに忙しい季節。
毎日毎日を乗り切りながら いろんなことに思いを馳せ
うれし泣きあり 反省あり 納得ありで

かなよさんに聞き取りされて これまでの人生をふり返り
それなりに 自分らしさも保ててこれているような気がする。
そう 夏の暑さが去って ふり返ってみる時期なのかもしれない。

今日はあさやんの実家に 枝豆の収穫作業の手伝いに行った。
ハサミで枝を一日中チョキンチョキンやっていたら
右手親指がしびれたままになってしまった。

これが生きるということ。
体を削って生きる。
出し惜しみはしないことにした。(ただし無理もしないけど)

自然の状態ですべて投げ出せば
そんなに傷つくこともないのかもしれないと
こわばった体と心を宇宙に委ねてみる。

すると 明日起こることを心配をしなくてすみそうだ。
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by bontama | 2011-10-09 22:21 | 梵玉日記 | Trackback | Comments(0)

ダンシング ナイツ

金曜日はむすびの演芸会で 本所さんと即興「お夏清十郎」を踊り
土曜日は新開地の一番星食堂で「異聞 阿部定」を踊る。

光が浴びたくて 人前に出たくなる

と誰かに言ったことがあったけど
引っ込み思案なぼんたまがステージに出るということは

いつも大きな挑戦で
いつも失敗ばかりで
いつも練習不足を悔やみ
いつも出会いと発見があるから

自分の人生で 大事にすべき時間なのだと感じる。
人前に出た以上 自分というものを晒し
自分の存在に責任をとらないといけなくなる。
追いつめられて しなきゃいけなくなる状況が
自分の人生修業。

阿部定は好きなテーマなので 詩が朗読される中
妖しくも純真な定を 自分なりに踊った。
岡本清周さんのセクシイな朗読に 雰囲気をいただく。
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by bontama | 2011-10-02 16:34 | 梵玉日記 | Trackback | Comments(0)


生き方と自然のつながりを考えるぼんたまの日記
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