梵玉日記



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休息

遊んでばかりでなんだけど
どうも気分がしゃっきりしない。

変な吹き出物はできるし だるいったら。
たくさんやることがあっても
なんとかなんとか こなすのがやっと。


龍神村へ行ってきた。
和歌山県のほぼ真ん中
気配を感じながら車を走らせていると
茂みの向こうから まだ若い野生のシカが
かわいい瞳でのぞいていた。

ただの山 ただの川
龍神には何もなかったけれど
ただの自然が当たり前にそびえていて
それが けっこう新鮮だった。

呼吸する。 細胞のすみずみに語りかけるように
今は深呼吸ぐらいしか 集中してできない。

最近ヨガのDVDで ヨガを実践している。
ヨガのいいところは 呼吸ができるところ。
力を入れすぎて 息をとめてしまっては 柔軟しない。

心も体もやわらかいほうがいいみたい。
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by bontama | 2008-09-30 20:05 | 梵玉日記 | Trackback | Comments(0)

心の解毒

あさやんが 朝から仕事がのらない というので
息抜きにいくことにした。

心の聖地 葛城へ―

憧れの一言主神社へ行く。
一面 彼岸花が咲き乱れていて
天国なのか 地獄なのか 異界のよう。

ついでに近くに天孫降臨の地・高天原もあるらしいので行ってみる。
水と樹木の冷気が 霊気に感じられて
脳みその奥を ツン と刺激する。
俗の垢がほろほろと落ちる(ような気がする)。

深い森と 長年の信仰が 理屈以上のものをつくってきた
このような霊地で なによりの休息。
飲み込まれそうな 青々とした森をふり返ると
生命のように ひっそりと熱く 息づいていた。
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by bontama | 2008-09-22 15:35 | 梵玉日記 | Trackback | Comments(0)

雷の鳴った日

数年ぶりに はっちゃんに会った。

よく飲み よく食べ ファッションを愛し
ガンガン生きている すばらしい人。

趣味や生き方は違っても
自分のしたいことをして 自分の責任を自分全体で受け止めて
人の話を注意深く聞く人は なぜか惹かれるなぁ と思うのだ。

人間は結局のところ 変われないのかもしれないけれど
変わろうとする勇気のある人は 何かを乗り越える。

何もひとところには留まっていない という考え方が好きだ。
流れることが自然 ということだと

胸をはって いこう。
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by bontama | 2008-09-21 23:58 | 梵玉日記 | Trackback | Comments(0)

やっぱ食育

スイスでは国産食品を買う ということが考え方の主流らしい。
たとえ卵が1個 65円でも。 たとえ隣に輸入の20円台の卵が並んでいても。

値段が高くても 広い視点で考えると

自分の住んでいる地域を活性化すること
善良な農家を維持すること
1次産業の従事者が誇りをもって生産ができること
余計な輸送や中間マージンで 環境を汚染したり 生産者が搾取されないこと
食べ物の大事さをかみしめること。

お金を払う という行為は何かに投資をすることだ。 
知らずのうちに 悪質な業者をはびこらせてきたのは
自分だったことに 愕然とする。

 食べたい野菜が空輸で外国から運ばれるのを食べるより
 自分の地域の野菜が旬になるのを待てばいいじゃないか

そんな時間のゆとりを当たり前に持っているスイスの人の
意識の高さ。

真冬でもトマトサラダを食べてることに疑問を持つとか
「安い」という意味を考えるとか
本気で考えなにゃあ。

あわててスゴロクの猫ごはん(カリカリ&猫缶)も国産移行を検討する。
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by bontama | 2008-09-20 23:00 | 梵玉日記 | Trackback | Comments(0)

体調注意!

昨夜 久々の友人と飲み屋にいた。
冷房で冷えたのか 食べ物が合わなかったのか
お腹に差し込みがくる。

すぐに治まったので 帰ろうと電車に乗ったとたん
お腹はブワーとふくれ 腸がギュルンギュルンと…
あまりの猛烈な差し込みに
一時的に目がよく見えなくなり 耳もよく聞こえなくなるほど。
快速だったので 電車はすぐには停車しそうにない。

し しぬ…

ぼんたまのつぶやきに 隣にいたお姉さんが引くのを感じる。
とりあえず電車が止まり よろめく足で柱や人にぶつかりながら
トイレに向かい 事なきを得た。

教訓: しんどいことを認めること
     トイレはとりあえず早めに行っておくこと
     この季節の飲み屋には羽織るものを持っていくこと

トイレでそんなことを反省しながら 再びホームに降りると
数日遅れで見た中秋の名月が ピッカリとうつくしかった。
梨のおいしい季節。
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by bontama | 2008-09-17 09:53 | 梵玉日記 | Trackback | Comments(0)

やさしい気持ち

むすびで敬老の日をする。
いつもおじいちゃんたちに頑張って!って言ってばかりなので
彼らを喜ばせるために あれこれ考える。

何人か若い人が集まってくれて
老いも若きもニコニコと 楽しい一日。

おじいちゃんたちの無邪気な笑顔を見て ほほ笑む若者と
楽しそうな若者を見て うれしいおじいちゃんたち。
しんどい日常の中で やさしい気持ちを交換できる場って
まさにオアシスだ。

やさしい気持ちのとき 祈ると通じることがある。
会いたいと思っていた人から連絡があったり
本を読んで どんな人か見てみたい!と思っていた小松和彦さんが
テレビに出ているのを偶然見つけたり。

気がつけばセミの声は消えて 秋の虫がリンリンいっている。
月は見えないけれど ムーンパワーを感じて
少し痙攣する。 
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by bontama | 2008-09-15 21:12 | 梵玉日記 | Trackback | Comments(0)

権威という毒

権力というのか 権威という毒は
いつのまにか体に染み込んで
恐れを生み出す。

自分が他人に勝っていると思う根拠はなんだろう?
自分が否定されたと思う幻想はどこから来るのだろう?

恐れは幸せを疑い 真実を曲げる。

毒は持っているべきだと思うけど
中毒にならないように 気をつけないと。

真実を信じる心が まっすぐであるように
他人はもとより 自分を疑わないように
ときどき 胸に手をあててみようと思う。
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by bontama | 2008-09-14 14:12 | 梵玉日記 | Trackback | Comments(0)

使わないと 肉体

奈良の畑の作業日。

こどもたちは忙しい様子で誰も来ず
今日は大人4人での作業となった。

夏草は呆れるほど絡み合って地表を覆い
それを耕し 引きはがして 冬野菜の温床をつくる。
いやになるような草との闘い 
ダイコンを食べる時 こんなこと思いつくだろうか?

雨が降っていたのに 急に上がったかと思うと
日が射して 蚊が襲ってきた。

ぐったりして ぼんたまたちはタイ料理屋で休んだ。
ナンプラーとパクチーの香りと
ちょっと薄暗い狭い店の中で 疲れがとれていく。


蒸し暑い家の中では すごろくと伸びて昼寝する。
夕方から日舞の稽古。
あまり練習していなかったので
また先週と同じことが指摘され
1週間遊んでいた筋肉が きしきしと痛んだ。
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by bontama | 2008-09-13 22:54 | 梵玉日記 | Trackback | Comments(0)

夕日と吹奏楽

釜ヶ崎・三角公園で年に一度
淀川工科高校の吹奏楽コンサートが催される。

演奏も見事ながら
ステージの演奏者と 客席のおっちゃんたちが
これほどにぴったりと息を合わせて
空間をつくりだすのもすごくて
この風景も見たさに今年もでかけた。

隣にはむすびのおじさんたちや
ココルームのみなさんや
今年出会ったひとたちがいて
あぁ 今年もみんなと乗り越えたんだなぁと ひしひしと。

曲は懐メロ中心のメドレー。
「あー 昔のこと思い出した」と涙ぐむむすびの中井さん。
曲に合わせて指揮者の気分を味わっていた浅田さんは
最後にひときわ伸びあがってから 着地で フィニッシュ。

土埃舞う公園での吹奏楽はノスタルジック。
気がつくと倒れそうなぐらい おなかがすいていた。


8月に自然農実践者の福岡正信さんが亡くなったと新聞が報じていた。
オーストラリアに滞在していたとき 現地の人に
「フクオカを知らないのか?」と驚かれ あわてて読んだ
「わら一本の革命」。
ぽろぽろと崩れた少しばかりの「人間の傲慢」。
偏屈じじいを貫いた彼の人生に拍手を送る。
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by bontama | 2008-09-09 22:03 | 梵玉日記 | Trackback | Comments(0)

夏の終わりとサンマ

ココルームで夏まつりの打ち上げをする。

知らない人の中に 知った人がチラホラいて
気運のいい日だったからか 急に誰かと話が弾んで 
トントンとコトが運んだり
ある時はみんな無言で オリジナルちんどん屋さんの
スライドショウを見たりしていた。

人のいる心地よさ。
人のいない心地よさも好きだけど
距離感のいい人たちとの場の共有は
なんぼでも気持ちいい。

夕方には会はお開きで みんなと別れる。
こんな日は サンマ。
スーパーのセルフ式のサンマ売場で
トング片手に格闘していると
魚コーナーのおっちゃんが 「大きいの選んだろか?」と
冷たい氷の中に手を入れて 2匹のピカピカとしたサンマを選んでくれた。

いつもやさしい魚屋のおっちゃん。
人の笑顔をみるのが好きな人なんだろう。
心をこめてお礼を言って帰る。

日曜の夕方 田んぼの向こうの家から
お父さんとこどもたちの笑い声がきこえてきて
思わずほほえむ。
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by bontama | 2008-09-07 18:18 | 梵玉日記 | Trackback | Comments(0)


生き方と自然のつながりを考えるぼんたまの日記
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