昨夜は介助の夜勤だった。
利用者である女性と 夕ごはん食べながら話しこんで
障害ってなに 障害者が生きるって と
深い話に没頭していた。
自分や自分の家族や いろんなことを話しているうちに
最後は涙ぐんでしまったりして。
その女性は喜怒哀楽を大事にしているので
泣くときは泣いたらええ
と言ってくれた。
感情を出すことはみっともない と思っているふしがある。
笑っていても 心から笑っていないことがある。
涙をこらえて 怒りをこらえて
心の中に 毒がたまっていくのかもしれない。
今の気持ちをだいじに。吐きだすことは大事だなと思った。