今春生まれたはずなのに もういい青年に成長したスゴロク。
攻撃性と 依存性が入り混じった 扱いにくい年頃だ。
実家のデブネコ・チョビのお下がりの子犬(のヌイグルミ)・ゴンタ君を
妙に敵視している。
ゴンタの顔めがけて襲い掛かり 耳に噛みつき 腹をキックキック。
抵抗できないゴンタ君に対して 容赦ない攻撃に
飼い主としても ちょっと情けない。
今日は猫が出入りするのでいつも半開きの居間のドアをなんとかせねば~と思って
テグスと錘(おもり)と滑車の代わりのコード誘導フックを使って
自動でドアが閉まる装置をつくった。
実家の父がこんなんが得意で やっていたのを思い出しながら。
さすがに冷気が流れ込んできて 暖房がきかなくなってきたもんね。
そして寒さを凌ぐために ときどきスゴロクと追いかけっこして
体をあたためる。エコかしら。