岸和田の近くの里山に 竹の管理作業のボランティアにでかける。
密集した竹を間引いて 山から下ろして 竹炭にすべく枝を落とし
適度にカットしていく。
急斜面での力仕事に 汗はポタポタ落ちて
筋肉が久々に使われる手ごたえを感じる。
肉体労働は 正直なしんどさ。
西成から一緒に行ったおっちゃんらも寡黙に忍耐強く
竹を処理していく。
作業後 待っていたものは
地元のおばちゃんたちが 腕をふるってくれた竹の子料理。
天ぷら 竹の子ごはん 煮物 ヤキソバ いちご大福まで!
しあわせ ということばを 竹の子とともに飲み込む。
食後は山の持ち主と 竹の子掘り。
名人はさっさと見つけて 手際よく掘る。
ぼんたまも竹の子を発見したものの 掘りとるときに
ぼっきり 折ってしまうこと 多々。
動物の糞が落ちていた。
アライグマのものらしい。
ペットの野生化 動物界もグローバル化
えらいことや。
夕方から日舞。 足腰がすでに重い。