友人が
1000000人のキャンドルナイトに誘ってくれた。
夏至と冬至に 部屋の明かりを消して ロウソクの火を見つめて
家族と語り合う 火のあたたかさを感じる いろんなことに思いを馳せて
電気=文明だとか スピード感から離れてみる
もともと環境問題を考える世界的なムーブメントだったと記憶している。
ほんとにロウソクの灯りはゆらゆらと ロマンチックで
自然と声も落として たくさん人がいるのに 会場は和やかな雰囲気だ。
急ぐ人もいないし ぼんたまは友人とリッツカールトンが用意してくれた席で
自分の弱みについて前向きな姿勢で語っていた。
クールな顔した 西梅田で
ダンボールでつくった小さな街や空き瓶から光が漏れる
手づくりの ほほえましい光景。
今年の冬至は12月22日。今年はわが家でも電気消してみようかなぁ。