今日もてんこ盛りで
ネットショップの店長を合間にしながら
久しぶりのももんがさんと
着物に一枚歯の下駄を履いた外国人の方にあいさつして
初めてゆっくりしゃべる知人とランチして
台湾人のお客さんのウオノメを削り
急に電話がかかってきて
気がつけば とあるホテルの40階で
シンガポールの男の子の陥入爪を診ていた。
日付も変わるころ帰宅して
つかれたけど 妙にみなぎる元気がある。
おもしろいな。自分が。
最近 時代の流れなのか
近辺に外国人が増えてきたのは
視野が世界に広がったせいか。
高級ホテルの上層階。
英語が飛び交って 着飾った人々
ガンガン音楽が鳴って
キラキラした地上の明かりを見下ろすよりは
街灯に照らされた人間の表情が見たい。地面が。
見下ろして喜ぶなんて 趣味が悪いわ。