1年あっという間で 今年は 試された年。 結局 何を選んだのかも わからない。 気がつけば 大事な人たち。 まもりたい人たちがいることと 命がけ という言葉も 腹にズドンとくるものがあり それでも あぁ わからないことだらけ。 どうでもいいと言いながら どうにもならないこともあり 不可抗力 身をまかせるしかないのだと。 今日出会った人が言っていたのは 古い物の美しさは 古いという価値ではなく 時の 時代の 重なりが 深みを出すからで 自然に侵食されたもの たくさん思いを受けたもの 在り続けることで 愛されることで 生命を宿すから美しいのか。 大人の事情。 みんな それぞれいろいろあるよ。 言わないけれど いろいろある。
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