|
重なりあうナッシング
あっちへ こっちへ ずっと前に願ったこと。 留まることなく 流れ続けることが 生きている実感なのだったら 澱みから清流へ 沈殿から上昇して またおちて 円を描きながらあがるだけ。 自分でも計りかねる気持ちがある。 腑に落ちずに 途中でチクチク刺すものを 無理に名づけることはせずに それがあることだけを見つめよう。 すべてには熟すときがあるみたいだから その時がきたら やっぱりね と思うのだろう。
|
|
by bontama
| 2017-09-28 22:12
| 梵玉日記
|
Trackback
|
Comments(0)
|
|
|