ゲームに飛びつくように 人は攻撃するように躾られて 社会的制裁 いじめ 差別 あぁ 自分たちの生きるスペースを 小さくしないで。 生命としてあるこの一瞬を 意味を考えずに 傷つくことを恐れて 安全にだけ生きることは哀しい。 暑さで体はフラフラながら 気力は戻りつつあり 同じように気力を保ちたい人たちが 寄ってくる。 今日は10日後のライブ 「大人の夜祭り ひゅーどろどろ」のリハーサル 踊るために 身体の準備をしていく。 足の美容室のお客さまとも たくさん語った。この時期、互いに何かを 見つけようとしている。 見つけるというより たしかめる、という作業なのかもしれない。 相手が自分を映す鏡を見るかのように じっと目を見てくる。 人間同士は不思議だな。
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