体が浮いているような感覚がして 心がここにあらずで
なぜだか泣きたくなるような時
経験上、 黄色信号なのだと思う。
だからといって自分自身以外、何が変わるわけでもないから
ちょっとじっとしてて
それからちょっとずつ立ち上がっていくしかない。
海水と淡水が混じり合うような場所で生きる生物のように
多くの衝撃を体内に吸収しながら
生きれるようになるかしら。
長いこと迷いが続いているから
都会にエネルギーを吸われる一方で
だんだんと免疫もついてはきたのだけど
次のステップは
自分が世界を吸ってみるぐらいに生きましょう。
人生は一回きりの旅だから
いつかすべて消えるだろう。
ちゃんとやろうと思わないほうがいいよ
と誰かが言ってたことば。案外奥が深いし、むずかしい。