この数ヶ月 ややクレイジーな働き方をして
肉体と精神の改造をはかった。
とはいっても 自らの企てということでもなく
目の前にやって来たものを 必死に受け入れているだけで
意思とか 意図とか関係なく
この身はこの世の潮流に 委ねるしかないのだから。
委ねるほど 身を翻弄される苦しみもあり
どこで折り合いをつけるのか、という問題。
ないものに焦がれるよりは 持っているもので勝負した方がいいけど
たまには殻を破らなければいけないときもあり
人生に終わりはないんだなぁ。常に状況は変わって
すべきことは更新されていく。
安住するなかれ。
まー それでも呑気に暮らせているのは
こんな自分を受け入れてくれる人たちだとか
見守ってくれている家族だとか
愚痴の言える友人だとか
家で待っていてくれるすごろくだとか
みんなのおかげ。
感謝は尽きない。
世の中はしーんと静まり返っているように見える。