葬儀が終わると ほっとする。
そして どうしていいか わからなくなる。
遺族じゃないから 後片付けはほとんどない。
いつも ぱっと終わる。
おっちゃんたちとの別れは いつもながらあっけない。
独自に動ける人って案外少ない。
相手のことを尊重することは大事だが
寄り添い続けられるのはしんどい。
寄り添っているふりをして 実は判断を人に委ねている人は多い。
自分の重みは自分で受け止めること
たまに交差する感じは すきだけど。
そうそう自転車のその後
BONTAMA号は出て来ていないけれど
むすびの人が 知り合いから使っていない自転車を手に入れてくれて
パンクを直したら 十分乗れるシロモノだったので
また自転車ライフがはじまった。
お金はないけど ものが回る。
ありがたい西成のネットワークなのでした。