金曜の夜 ヘルパーのお仕事で重度の障害者の人を持ちあげるとき
ぼんたまの肩と 股関節あたりから 「ぼきぼき」「ぼきぼき」と音がして
あ~ 痛めちゃったかなと思っていたら
それ以来 逆に調子がいいようだ。
たとえば整体師さんに 引っ張ってもらって「ぼきぼき」いうような
感じだったのかもしれない。
木曜日に日舞の舞台のリハーサルで カチコチに緊張していた体が
ほぐれたのかもしれない。
(リハーサルは会主さんや 関係者ばかりが近くで見ているので一番緊張する)
今日はむすびで紙芝居の練習につきあい
おっちゃんたちがのんべんだらりとするのを 叱咤激励して
民謡とおどりのユニット「まゆたま」の打ち合わせ(?)に。
天六の
イマドマというカフェバーで
三毛猫の「さくら」ちゃん(生後6カ月ぐらい)に出会う。
あまりのかわいさによだれが出て 心癒される。
久しぶりの天六商店街で古きものを見たりしながら
日舞のお稽古へ行って 舞台の前の最終稽古。
師匠はもう 何も言わずに稽古はさらりと終わり
あとは自分との勝負となる。
駅から自転車をこいで帰っていると 空には雲に巻かれた大きな月。
今日も 何かに動かされて あっという間に暮れました。
なんのために こんなことをしているのでしょう?
と月に問うても やっぱり返事はないのだった。